クラウドとコード、いずれも昔からある言葉ではありますが・・・
21世紀に入ってからはほぼ毎日インターネットにアクセスし、パソコンを利用してコミュニケーションをはかり、情報を収集してきた僕の場合、覚えているだけでも5回のクラッシュを経験しています。なぜ「クラウド」の登場がこれほど遅くなったのか、いずれぜひ調査したいと考えていますが、そのための「コード」の開発に手間取ったのかもしれません。
そうであっても不思議ではありません。「クラウド」コンピューティングという言葉がありますが、そのためには一台のパソコンの中でデータのやり取りをしているのと大差ない速度でデータのやり取りができるような「コード」を書く必要がありました。いやいや、真実のところは「コード」の責任ではなくインターネットとのやり取りの時間が膨大であったということです。こうなると単にパソコンの問題ではなく、ネットワーク全体の問題になりますから、一朝一夕には解決できません。それが解決された結果、と言うことはとてつもない速度でデータのやり取りができるようになった結果、僕はもうパソコンのクラッシュを心配する必要がなくなりました。なんとすてきな世界になったのでしょう。安心して眠れるようになりました。クラウドに感謝感謝!